FP(ファイナンシャル・プランナー)資格、実は「持っていて当然!?」

FPの資格を取ることの第一の目的は何か? と質問されたら、やはり最多の回答は「就職のため」「キャリアのため」なんて結果になることでしょう。本当にFPはキャリアや就職活動と縁が深い資格です。

ところで最新のFP資格に対する、業界での評価とはどんなものでしょうか。
FP合格者の進路は、少しずつ変化していますが、まだアメリカやカナダとは雲泥の違いがあるようです。それらの国々では、独立型やそれに近い活動方法を選んでいるFPの姿を見かけることは珍しいことではありません。しかし日本ではまだ、独立や開業を果たすFPは多数派には程遠いのです。
いくつかのデータによれば、FPの7~9割は会社員等の形で働いているとのことです。つまりサラリーマンやOLのFPが当たり前ということですね。

FPが社内にいる業界といえば、銀行・証券会社・保険会社・不動産会社etc.と、おのずと絞られてきますが、これらの業界ではFP資格は、もはや「必須」「持っていて当たり前」という傾向が生まれつつあるようです。

といっても、もちろんそれぞれの会社の方向性によって変わります。特に不動産業界なんかはFPが必ず所属しているような状況ではありませんからまた別ですが、FPが多い保険会社等の場合、FP資格を持っていないとむしろ「否定的評価を下されそうな雰囲気がある」なんてことも出てきているとのことです。

そういった会社の場合は、持っていないなら早めに試験に受からないと……という風潮にならざるを得ません。何かの都合で取得していないと、それだけで昇進や昇給の際に不利になってしまうという結論になりますね。

FP資格を持っている場合につく優遇措置、たとえば資格手当等はたいしたものに見えないかも知れません。だからといって、FP資格と縁が深い業界に入るなら、FP資格はさっさと取得してしまったほうが大正解、ということでしょう。。

TOPページ